製品紹介

特徴

・素材をほぼ傷めることなく汚れをしっかり除去できます。
・ほとんどの素材に使用可能。(例:防滑シート、ダイノックシート、室外機の天板等)
・塗布して洗い流すだけの工程なので施工が簡単。

用途

・ペンキの付着・のり跡・落書き等の汚れ除去。

作業手順

※写真は一例(ペンキ汚れの除去作業です)

【1.施工前】

はじめに必ず目立たない所でテスト施工する。
(塗布して拭き取り、変色等がないか確認してください。)

【2.塗布作業】

よく振ってから、刷毛やウエス等に適量を取り、除去したい汚れにまんべんなく塗布する。
(付着してから時間が経過している場合は、サッシケレン等で付着物表面を少し削り取ってから塗布すると効果的です。)

【3.拭き取り作業】

5~10分程置いたのち乾いた柔らかい布(ウエス等)で本品を拭き取る。
※拭き取る際は強く擦りすぎないようにしてください。

 【4.洗浄・施⼯完了】

乾燥したら完了。
※拭き取った箇所の汚れも落ちる為、塗布部分だけ色合いが違って見えますが、水洗い・ポリッシャー等で洗浄すると目立たなくなります。

注意事項

<使用上の注意>

●使用する際は、よく振ってからご使用ください。
●吸入飲用不可
●SDSをよく読み用途以外には使用しないでください。
●換気のよい所で使用してください。
●必要に応じて防毒マスクや送気マスク、保護手袋、保護メガネ等を使用してください。
●子供の手の届く所に置かないでください。
●布、革製品には使用しないでください。

<応急処置>

●万一飲み込んだ場合、口をすすぎ無理に吐かせない。直ちに医師の診察を受けてください。
●誤って目に入った場合や皮フについた場合には、直ちに流水で洗い、医師の診察を受けてください。
●使用中に気分が悪くなった場合は直ちに使用を中止し、気分が回復しない場合は医師の診察を受けてください。
●火災の場合、消火に水噴霧、泡、ドライ・ケミカル又は炭酸ガスを用いて、漏出部は回収してください。

<保管及び廃棄方法>

●保管の際は直射日光の当たる所には置かないでください。
●涼しい場所で換気のよい所に保管し、施錠してください。
●廃棄の際は、自治体の指示に従って捨てるか、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託してください。

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